純愛ブームねぇ。
　
　
　
純愛って何ですか？
　
　
　
ときめきたいからですか？
　
デートしたいからですか？
　
付き合いたいからですか？
　
セックスしたいからですか？
　
　
　
それは、自分がやりたい事。
　
　
　
『愛しているから、苦しいの』
　
嘘つけ。
　
思い通りにならなくて苦しいんだろ？
　
　
　
安っぽい『愛』だねぇ。
　
　
　
『愛』
　
という名を騙った、
　
欲望でしかないんじゃないの？
　
　
　
『愛しています』
　
と、
　
何故告げるの？
　
愛せばいいじゃん。
　
ただひたすらに。
　
　
　
ねぇ、
　
　
　
純愛って何ですか？
　
　
　
　
　


　

　
　
　
人生半分。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
『もー過ぎてンのかよっ！』
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
と、
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
一人自分に突っ込んでみる。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
変な生き物。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
約1匹。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
ナゼツライ。
　
　
　
ナゼクルシイ。
　
　
　
ナゼソウナッタ。
　
　
　
ナゼコウナッタ。
　
　
　
ナゼソコニイル。
　
　
　
ナゼココニイル。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
結局、自分に原因がある。
　
　
　
　
　
　
　

　
　
悪いヤツってのはさぁ、
　
　
　
目的を達成出来なきゃ、
　
　
　
悪いヤツになれねぇんだよなぁ。
　
　
　
考え付くだけなら、
　
　
　
アホでも出来る。
　
　
　
考え付くだけのヤツってのは、
　
　
　
ズルいだけ。
　
　
　
　
　

　
　
腰が痛くて、歩くのも儘ならず。
　
　
　
が、
　
　
　
ネットの中のペットにエサをあげねばと、
　
　
　
歩いて10分の距離を、
　
　
　
タクシーで事務所まで来るバカ。
　
　
　
　
　
　

　
　
ノウハウのない技術。
　
　
　
オレだけが持っているモノ。
　
　
　
才能とは別の、
　
　
　
努力して積み重ねてきたモノ。
　
　
　
オレには伝える相手が居ない。
　
　
　
結局、この世に何も残さず、
　
　
　
墓の中へ持って行くであろうオレだけが持っているモノ。
　
　
　
それを、
　
　
　
オレの宝であると、
　
　
　
感じる日は、
　
　
　
果たして来るのか。
　
　
　
生きていたい。
　
　
　
そう思う。
　
　
　
　
　
　

　
　
沢山の人間に逢おうとして、
　
　
　
そういう場所を作ってみても、
　
　
　
其処に、
　
　
　
自分の居場所を見つけられない矛盾。
　
　
　
笑うしか無ぇな。
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
ネットの中なんかに存在するオレは、
　
　
　
オレじゃなくて。
　
　
　
　
　
　
　
　
現実に存在するオレも、
　
　
　
オレじゃなくて。
　
　
　
　
　
　
　
　
本当のオレは、
　
　
　
狡くて、汚くて、卑怯で、冷徹で、小賢しくて・・・
　
　
　
そういうオレを剥き出しにした時、
　
　
　
世の中は、
　
　
　
オレを排除しようとするだろう。
　
　
　
　
　
　
　
　
排除されたくないから、
　
　
　
普通の人間のフリをしているだけなんじゃないか。
　
　
　
　
　
　
　
　
オレは、
　
　
　
　
　
　
　
　
オレか？
　
　
　
　
　
　
　
　
何処に居る？
　
　
　
　
　
　
　
　

　
報道に腹が立ったので書く(笑)。
　
いや、今日はそんなにカゲキな事じゃないけど(笑)。
　
琢磨のスゴさの事。
　
亜久里以来の14年ぶりって言うけど、
　
中嶋も亜久里も右京も中野も虎之介も、
　
悪いけどF-1の世界じゃ2流ドライバーだった。
　
そりゃーハッキリ書けないのもワカランじゃないが(笑)。
　
もうちょっと言い方書き方有るだろう。
　
　
　
日本でF-1熱が上がりだしたのはバブルの頃だったから、もう20年近く。
　
“日本人レーサーの誕生”
　
って騒いでも、ただ出ました。走りました。そんだけ。
　
トップレーサーと競る事などありえず、道を譲るばかり。
　
勝負してもらう事すらなかった。
　
亜久里の時はセナもプロストもリタイヤした後の棚ボタ3位。
　
“日本人じゃ通用しない”そう思わせるのに充分な3位だった。
　
　
　
でも、
　
今回、スタート直後のシューマッハのあのブロックを見たか。
　
鳥肌が立ったよ。
　
マシンも走りも“皇帝”シューマッハを脅かす存在なんだよ。
　
初めてF-1のトップドライバーとまともに闘えるヤツが現れたんだよ。
　
ケツの方から完走目指してゆっくり走って、
どんなに頑張ってもトップはどんどん離れていく。
前が自滅してくれて自分の順位が上がればラッキー。
そんな今までの、日本人ドライバーと同じ列に並べないでくれ。
　
無謀だと言われたあの突っ込んでいく走りも、
トップドライバーなら普通にやっている事だ。
　
トップレーサー達と競って、抜き捲って、
　
周回遅れに道を譲らせる日本人ドライバーが初めて現れたんだよ。
　
　
　
14年ぶりじゃない。
　
初めてなんだよ。
　
日本人F-1ドライバーが20年近くかかってやっと、
　
“世界に挑戦”じゃなくなった。
　
だから“カミカゼ”片山右京が泣いていたんだよ。
　
　
　
　
　
　

　
　
野茂vs松井にコーフン。
　
　
　
小川のハッスルで大爆笑。
　
　
　
琢磨の表彰台に感涙。
　
　
　
マルちゃん全米オープンお疲れさん。
　
　
　
　
　
って、ヒマすぎじゃん。
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
面白がってんじゃ無ぇよ。
　
　
　
　
　
お前に、
　
　
　
　
　
解ってたまるかよ。
　
　
　
　
　
ふざけんな。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
な、バカ者共が増えたなぁと感じる今日この頃。
　
　
　
省みる。
　
　
　
『自分はどうなのよ』
　
　
　
　
　
　
　

　
『不思議だなぁ』
　
と、
　
感じている事が、
　
『それで当たり前』
　
になる。
　
　
　
『それはイケナイ事』
　
と、
　
思っていた筈なのに、
　
『自分はワルく無い』
　
そう、思い出す。
　
　
　
それは、
　
『感覚がマヒする』
　
ってのとは、
　
違う気がするんだが。
　
　
　
どうなのよ。
　
　
　
　
　
　
　

　
“そうそう、なんでもさ、押さえ付ける存在は必要なワケよ”
　
　
　
“『お父さんに言うからねっ！』とかさ”
　
　
　
“『あのセンコーだきゃあ、恐ろしい』とかさ”
　
　
　
“今の子供って、そーゆーの無いんだろうか”
　
　
　
“無いんだろうね、きっと”
　
　
　
“『あいつ、ウゼーよ』で、終わりなんだろな”
　
　
　
“オレぁ、顔が倍になるくれー何度も散々ブッ叩かれたけど、
　　　　　　　　　　　　　　　親にもセンコーにもナンとも思わねーよ。今はね”
　
　
　
“逆に『ありがとう』だがなぁ。今はね(笑)”
　
　
　
“「大人の都合で叩かれる」んじゃなければ良いワケよ。よーするに。
　　　　　　　　　　　　　どんだけ叩いたって「間違った事はするな」であれば”
　
　
　
“そりゃー当時は『くそ、消えちまえ』とか『早く死んじまえ』とか、
　　　　　　　　　　思ってたけど、自分で手を下すなんちゅう発想はしないわな”
　
　
　
“しくじったら『逆に殺られる』って真剣に思ってたからな(笑)”
　
　
　
“オレぁさあ、
　　　そういうさぁ、恐ろしく強くて、逞しくて、そんでもって
　　　　　　　　　　　　　　　　　むちゃくちゃ優しいオヤジになりたいワケよ”
　
　
　
“もう、無理か(泣)”
　
　
　
　
　
　
　

　
腰が痛い。
　
最近は肩凝りの痛みが段々と下に降りてくる。
　
肩→背中→腰→脚の付け根
　
てな感じ。
　
　
　
が、
　
飲みに出る。
　
　
　
酔えば痛みも納まるだろうと。
　
　
　
が、
　
予想通り更に痛くなる(バカ)。
　
　
　
“さすさす”してもらおうと、オネエチャンちに行くことにする。
　
　
　
が、
　
なんと御無体な。
　
　
　
腰に蹴り(泣)。
　
　
　
　
　

　
最近、いろんなトコで目にしたり聞く事が増えた気がするけど、
　
あのさ、
　
どーもこの言葉の使い方、間違って無ぇか？
　
他人を最も侮蔑する言い方だと思うんだがどうよ。
　
　
　
報道特集ってニュースバラエティでよ、
　
結婚しない30代男女の特集やってた訳よ。
　
んで、その連中をひと括りに『負け犬』だとさ。
　
田丸美寿々までもが口にしやがった。
　
　
　
他人に対して簡単に使っていい言葉じゃ無いよなぁ。
　
そう呼ばれても、ハッキリと怒りを口にする奴が少なくなったからか。
　
　
　
勝負に負けて生き恥晒す事がそう呼ばれる事は、
　
オレも知ってるよ。
　
　
　
取り敢えず、
　
オレに対してそんな呼び方したら、
　
ブチ切れますが何か。
　
怒るって反応は、
　
普通だと思うんですが何か。
　
　
　
　
　
　

　
　
大きく言えば二通りだ。
　
　
　
　
　
全力で立ち向かうか、全力で逃げるか。
　
　
　
　
　
立ち向かう事が出来れば、それは必ず糧になる。
　
　
　
　
　
逃げてしまえば、いつか必ずツケが廻ってくる。
　
　
　
　
　
それだけの事だ。
　
　
　
　
　
不倫、友人、仕事、親子関係、経営、学校、病気、金・・・。
　
　
　
　
　
全ての人に、事件は起きている。
　
　
　
　
　
事の大小は他人には解らない。
　
　
　
　
　
本人だけが苦しい。
　
　
　
　
　
苦しみの共有なんて嘘だ。
　
　
　
　
　
自分の経験や体験に照らし合わせて想像しているだけだ。
　
　
　
　
　
間違った選択をしてしまったのなら、
　
　
　
　
　
その事に気付けばいい。
　
　
　
　
　
人生を終わりにするのは、
　
　
　
　
　
簡単な事じゃ無い。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
きれいに見える水には、
　
　
　
有象無象が集まるんだよ。
　
　
　
汚れて見える水に集まる奴らは少ない。
　
　
　
時間が経ったら、
　
　
　
どちらが汚れてるんだろうな。
　
　
　
　
　

　
　
と、
　
言ってみる。
　
　
　
　
　
ただ、そう思っただけ。
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
意気揚々とBARへと繰り出すオレ。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
・・・。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
2時間程で記憶無し。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
・・・。