悪循環
2005年5月19日心配事が有ったりよ、
悩み抱えてたりするとよ、
声が小さくなるんだよな。
声が小さいとよ、
[信頼感の薄い間柄]の相手はよ、
“具合でも悪いのか”
と、考える前によ、
“こいつ、機嫌悪いな”
って、感じるもんなんじゃね?
機嫌悪そうに映るからよ、
会話が減ってよ、
会話が減るから、
尚の事、
“こいつ、何考えてんだ”
と、なるんじゃねぇの?
でもまだ、
そいつは声が小さく、ボソボソ喋ってる。
悩みなり心配事なりが解決出来て、不安が取り除かれない限り、
大きい声で喋る気分になんねぇからだよな。きっとよ。
“僕、悩んでるんです”
“僕、不安を抱えてるんです”
そんなのはお母ちゃんや恋人に甘えろよ。
そんな事、
無口になったり小声で喋る事で、伝えようとすんな。
悪いけど、
他人はそこまで気遣えないし、
それに気付いてくれちゅうのは、
甘え以外のナニモノでも無ぇわな。
馬鹿で居ろ。
とは言わねぇけどよ。
ボソボソ喋るよりはよ、
ハキハキ元気で居る方がよ、
[信頼感]を構築するためには必要なんじゃ無ぇの?
『人とつきあう』
って事の、
全てに言えるような、
気がしてるんだがね。
オレはよ。
なんつー事を、
人にエラソ−に言うクセに、
ネットなんかでチマチマ日記書き続けるオレ。
なんだかな。
なんだかよ。
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