17日間
2004年8月29日オリンピック終わりましたねぇ。
悲喜こもごも、色々アリで面白かった。
スポーツ選手が皆純粋であるとは決して言わないけれど、
オリンピックビジネスを否定する事も出来ないけれど、
何かに向かって挑戦し続ける事は、
人として、とても美しい事なんじゃなかろーかと。
そういう人達が頑張ってるんだと思いながら、我が身を振り返ってみれば、
“平和の祭典”って意味が少しは解る様な気がしたアテネオリンピックでした。
取り敢えず、あの『乱入スカート男』は吊るしあげたいけど。
でもねぇ、
オリンピック中も紛争は続いていたワケで。
いろんなトコで賛否両論浴びてるあのオリンピックおじさんも、
(金色のシルクハットに羽織袴のオッサンね)
“もはやオリンピックは『平和の祭典』と呼べない”
等と発言し、もう北京には応援に行かないかもしれないとも言っておりました。
モスクワの時の様な“選手にとっての悲劇”は、もう見たく無いなぁ。
4年後の北京オリンピックで、
いろんな国のいろんな選手のいろんな涙をまた見たいなぁ。
と、言いつつ、井上康生には、
『是非、総合格闘技のプロのリングへ!』
等と思ってるオレも居たりする。
人って勝手です(笑)。
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