キャリア
2002年10月26日TVに、松永真理氏が出ていた。
タレントじゃ無い。
リクルートで「とらばーゆ」の編集長を10年程経験した後、
NTT Docomoに移って「iモード」のコンセプトからネーミング、
ロゴマークに至るまで全てを考え出した女性。
「eWoman」(http://www.ewoman.co.jp/)の立ち上げに参画し、
現在は、バンダイで社外取締役に就任し、
新プロジェクトに参加してるらしい。
曰く
“私はアナログな人間でテクノロジー恐怖症”
曰く
“会議に必要な物はアルコール”
曰く
“偶然を必然にする方法論を持つ”
曰く
“転職は私の人生のトランジットに過ぎない”
うーん。
彼女の著書やコラムはよく目にする。
一番、心に残っているのは、
“無理かも知れない時、困難を切り開くのは、
「無理だ」よりも「やってみましょう」という言葉”
サラリーマン時代に、もしこの女性がもし上司だったら、
今、何の迷いも無く、一直線に走っていただろう。と思う。
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