無題
2005年8月1日以前から考えてはいたんですが、
ダイアリーノートで随分長く日記書いてまして、
その間には、色んな機能がどんどん増えまして、
だんだん使い辛くなってきちゃってるので、
日記サイトを引っ越そうかなと考え中です。
ちゃんと決まりましたらまた報告します。
急性ドラマ性AH病
2005年7月28日福岡で今“TVドラマ版セカチュウ”の再放送をやってるんだが、
破壊王も居なくなったばっかだし、
友人の揉め事なんかも心に伸し掛かっていたりして、
自分の喪失感みたいなものをリアルに思い出している事も相まって、
オレぁどうやら病気らしい。
某所に記述されていたその病気については曰く、
----------
(1)ドラマ版セカチュウを視ると発症する。
(2)全ての視聴者が発症するわけではない。
(3)特に30代男性に多い。既婚者<独身だが既婚者にも多い。
(4)症状:
A(綾瀬or亜紀)H(廣瀬orはるか)演技を中心にドラマに引き込まれ、
現実とドラマの区別が付かなくなり、朔のような心理状態になる。
発症初期の急性AH病の主症状は、落ち込み、絶望感、無気力で
患者の2割に不眠傾向がみられる。
この症状が1週間以上続くと慢性AH病と呼ばれる。
主症状は鬱状態、DVDリピート行動、虚脱感の持続である。
追加症状として、性欲の減退等が現れます。
時間の経過と共に「はるかオタ化」へと進行する場合もあり、画像板等を
日々徘徊するものも現れ、この頃には病気という自覚も無くなってきます。
----------
だそうで。
来週の火曜日が最終回で、
現実とドラマの区別が付かなくなったりしてるワケぢゃないし、
慢性化してないと思うし“追加症状”もまだ別段現れてない様なんだが、
“朔、生きろ”などと思ってるオレが居たりするワケで。
“亜紀、生きてくれ”などとも思ってたりするワケで。
ナゼだか無性にDVD-BOXを買いたくなってたりして。
そんでNG集かなんか見てドラマなんだと納得したかったりしてて。
エンディングの柴崎コウの唄のイントロだけで涙出るんすけど。
やっぱ、やられすぎdeathか。
助けてください。
何もしてやれないけれど
2005年7月26日執着するなよ。
人はよ。
あらゆるものを失うんだよ。
モノも。
金も。
愛も。
人生すらも。
自分の中にあり続けると思っている“心のありよう”ですら
死んでしまったら失くなるんだよ。
唯一。
幸運にも、
心を受け継いでもらう事が出来た時以外はね。
だから。
しっかり歩け。
“そこには何もありませんよ”
2005年7月21日時間と距離
2005年7月20日日付けが変わろうかという時間に電話。
俺の人生の一時期を最も近くで見ていた男から。
電話の向こうは呑んでる気配がしたので、俺も冷蔵庫からビールを取り出す。
考えてみれば俺達の付き合いも20年になる。
しかし本当に濃密な時間というのはそう長くは無かった。
5年、いや4年あったかどうか。
それでも、
奴との距離は今でも変わらない。
共通の友人の近況等をつらつらと話す。
たった何年かの間に絆に近い何かを手に入れる事が出来た相手。
その相手と話す、心のコントロールを失いかけてる男の話し。
その相手と話す、行方がよく解らなくなった男の話し。
その相手と話す、時間の軸がずれてしまった男の話し。
記憶の糸がどんどん解け、また解れていく。
時間が経っても、
同じ時間を歩ける相手が居るって事は幸せな事だよな。
ふと過る。
人生を賭けようと思った存在を失ってから、
もう何年経っただろう。
俺が生きている間、同じ時間を歩こうと決めた存在。
もう何処を歩いているのか分からない。
忘れたく無いのに、思い出せない事が多すぎる。
いや、
辛さから逃げたいと思った心は、
他の思い出も巻き込んで消してしまったのかもしれない。
記憶に何の意味も無いと思う様になって随分経つ。
本当の事は俺の心の中に有る。
時間が経ったって事だ。
おでん芸の葛藤
2005年7月18日深夜、NHK『しゃべり場』の再放送を見る。
16歳の高校生が提案したテーマは『上下関係って必要ですか』
曰く“年下が年上の人に間違っていると言えない関係はおかしい”と。
10代の意見は概ね“必要無し”
討論の暴走を防ぐ為の著名人が必ず一人入るんだが、
論点がずれてる事を指摘するでもなく、そのまま終了。
提案した高校生は討論の後、意味が無かったとの旨の発言。
他人との関係、薄っぺらな感じするんですけど。
人との軋轢や摩擦って、人としての経験値になると思うんだけどねぇ。
で、
“ああ、もうプロレスは終わりだな”
と、思った。
プロレスは競技じゃないし、スポーツの範疇に入るモンでも無い。
“じゃ、プロレスファンってプロレスの何を見てるの?”
と、聞かれれば最後には、
“人の情念”
って言葉に辿り着く。
“バイオレンス”が見たければ映画を見ればいい。
“競技としての清々しさ”が見たければオリンピックや競技会で充分だ。
でも“心の闘い”が見たいからプロレスを見る。
プロレスがスポーツでもなく競技でもないと解って見てるファンの殆どは
“苦しさ”とか“嬉しさ”とか“楽しさ”とか“悲しさ”とか“切なさ”とか、
いろいろな感情を含んだ“心の闘い”を見てるんじゃなかろうか。
凄い技を見て、ただ凄ぇと感嘆するだけのものじゃないだろうと。
ただ勝負の勝ち負けを一喜一憂するだけのものじゃないだろうと。
他人とのいろいろな形の“濃い関係”を沢山経験すればするほど、
その“心の闘い”を感じ易くなると思うんだオレは。
“上下関係なんて必要無い”と断言出来ちゃう10代の子らが、
社会を動かす様になる頃、
“プロレスって何が面白いの? お芝居と同じなんでしょ?”
なんてのがフツウの意見になってるんだろうな。
きっとプロレスって無くなっちゃうよな。
今がおそらくブームの頂点の総合格闘技だって、きっと無くなっちゃうよな。
好きなものが“なくなる”って切ないよな。
橋本はいい時に旅立ったのかもしれないな。
そんな事を考えた夜。
破壊王
2005年7月11日HERO’S
2005年7月6日
TV地上波にて観戦。
ひじょーに良かった。
何より所英男選手。
『RINGS(リングス)』が活動休止の後、
KOKルールを受け継ぐ形で生まれた『ZST(ゼスト)』の所属選手。
試合前のオフィシャルインタビューでは、
「いやー厳しいとは思いますけど、
これが所英男だ、これがZSTだっつー試合をして勝ってきます!」
と言っていた。
前田日明の推薦で今回出場が決まったが、
前田本人は顔見せ程度にしか考えてなかったらしい。
相手は修斗ライト級“絶対王者”と言われる
ペケーニョことアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ。
このトーナメントを勝ち上がれば準々決勝は9月7日なのだが、
ZST本体の興行が9月10日に組まれてる。
関係者すら勝ちを期待して無かった事がわかる。
いわば決勝でのペケーニョvs KID戦実現の為の“かませ犬”
選手紹介のVTRも所選手の貧乏っぷりばかりを取り上げ、
キャラクター作りに専念した感がある。
見た目フツーのニイチャン所選手のビル掃除のアルバイト姿を映し、更に、
“魔裟斗選手こんなの食べてないですよね”と言いながら、ほか弁を食べるシーン。
なんとも切ない。
実際ファイトマネーで食えてる格闘技選手なんて、
ほんの一握りしか居ない訳だから、当たり前っちゃあ当たり前なんだが、
TV視聴者からすれば自然と“ガンバレ所選手”となる。
そこら辺りはやっぱしK-1+TBSなんだよなぁ。
“いきなりペケーニョじゃ可哀相だけど、
とにかくガンバレ。いいトコ見せろよ”と思っていた。
そこで起きちゃったアップセット。所選手勝っちゃった。
会場大爆発、オレもTVの前で大爆発。
勝った直後、チャンスをくれた本部席の前田に駆け寄り頭を下げ、
前田が満面の笑みを返す場面でホロリと来る。
努力をしてもしても実らない選手が山程居る中で、イッパツで運を引き寄せた。
まさにニューヒーロー誕生。
“いやー所選手良かった良かったホントに良かった”
もう一人のZST選手、レミーガも圧倒的な強さで快勝。
総合デビューのレイ・セフォーもカッコよかった。
山本“KID”徳郁もアブなっかしくも勝ち上がったし。
先日のPRIDEでの残酷ショーのようなレフェリングも無く、
ホントにTV向きのいい興行でした。
K-1は格闘技マニアよりも
一般視聴者やスポンサーの為の番組作りが上手いよなぁ。
ふと、この日の興行に出てた筈のオレが応援してた他の選手の事がよぎる。
全員オンエアされず(涙)。
いいんだよ。解ってるんだよ。マニアックなカードはTV向きじゃ無いって。
切ねぇよなあ(泣)。
ベストバウト、MVPともに所選手断トツ
HERO’Sオフィシャル
http://www.so-net.ne.jp/hero-s/
TOPに一緒に写ってるのはフツーすぎる所選手とZSTのラウンドガール。
ZSTオフィシャル
http://www.zst.jp/
ZSTオフィシャル用 所選手試合後コメント
http://www.zst.jp/info/i_10.html
試合前日、自転車を盗まれたが、
自転車よりもカゴに入っていたカツ丼を盗まれた事のほうがショックだった
所選手の始めたばっかのブログ
http://blog.livedoor.jp/zst_tokoro/
ひじょーに良かった。
何より所英男選手。
『RINGS(リングス)』が活動休止の後、
KOKルールを受け継ぐ形で生まれた『ZST(ゼスト)』の所属選手。
試合前のオフィシャルインタビューでは、
「いやー厳しいとは思いますけど、
これが所英男だ、これがZSTだっつー試合をして勝ってきます!」
と言っていた。
前田日明の推薦で今回出場が決まったが、
前田本人は顔見せ程度にしか考えてなかったらしい。
相手は修斗ライト級“絶対王者”と言われる
ペケーニョことアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ。
このトーナメントを勝ち上がれば準々決勝は9月7日なのだが、
ZST本体の興行が9月10日に組まれてる。
関係者すら勝ちを期待して無かった事がわかる。
いわば決勝でのペケーニョvs KID戦実現の為の“かませ犬”
選手紹介のVTRも所選手の貧乏っぷりばかりを取り上げ、
キャラクター作りに専念した感がある。
見た目フツーのニイチャン所選手のビル掃除のアルバイト姿を映し、更に、
“魔裟斗選手こんなの食べてないですよね”と言いながら、ほか弁を食べるシーン。
なんとも切ない。
実際ファイトマネーで食えてる格闘技選手なんて、
ほんの一握りしか居ない訳だから、当たり前っちゃあ当たり前なんだが、
TV視聴者からすれば自然と“ガンバレ所選手”となる。
そこら辺りはやっぱしK-1+TBSなんだよなぁ。
“いきなりペケーニョじゃ可哀相だけど、
とにかくガンバレ。いいトコ見せろよ”と思っていた。
そこで起きちゃったアップセット。所選手勝っちゃった。
会場大爆発、オレもTVの前で大爆発。
勝った直後、チャンスをくれた本部席の前田に駆け寄り頭を下げ、
前田が満面の笑みを返す場面でホロリと来る。
努力をしてもしても実らない選手が山程居る中で、イッパツで運を引き寄せた。
まさにニューヒーロー誕生。
“いやー所選手良かった良かったホントに良かった”
もう一人のZST選手、レミーガも圧倒的な強さで快勝。
総合デビューのレイ・セフォーもカッコよかった。
山本“KID”徳郁もアブなっかしくも勝ち上がったし。
先日のPRIDEでの残酷ショーのようなレフェリングも無く、
ホントにTV向きのいい興行でした。
K-1は格闘技マニアよりも
一般視聴者やスポンサーの為の番組作りが上手いよなぁ。
ふと、この日の興行に出てた筈のオレが応援してた他の選手の事がよぎる。
全員オンエアされず(涙)。
いいんだよ。解ってるんだよ。マニアックなカードはTV向きじゃ無いって。
切ねぇよなあ(泣)。
ベストバウト、MVPともに所選手断トツ
HERO’Sオフィシャル
http://www.so-net.ne.jp/hero-s/
TOPに一緒に写ってるのはフツーすぎる所選手とZSTのラウンドガール。
ZSTオフィシャル
http://www.zst.jp/
ZSTオフィシャル用 所選手試合後コメント
http://www.zst.jp/info/i_10.html
試合前日、自転車を盗まれたが、
自転車よりもカゴに入っていたカツ丼を盗まれた事のほうがショックだった
所選手の始めたばっかのブログ
http://blog.livedoor.jp/zst_tokoro/
Baton
2005年6月29日始まりはオランダあたりらしいんですが、
いろんなカタチに変化しながら猛烈に広がってるバトン。
幾つかの場所でブログなり日記なり書いてるオイラは、
各方面からた〜くさんバトンがまわってきてまして、
ぼちぼち姿勢表明しておかないと
ラチがあかなくなりそうなので、まとめてお答え(苦笑)。
『Musical Baton』
Q1.Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
★調べたら4.9GBでやんした。仕事ファイルを圧迫中(汗)。
Q2.Song playing right now (今聞いている曲)
★聞いてるっちゅうかPCで鳴ってるのは
“DOUBLE”の“BED”ですな(シャレぢゃないです)。
次掛かるのが“CKB”の“まっぴらロック”だから
こりゃー2年位前に編集したファイルっすな
Q3.The last CD I bought (最後に買ったCD)
★“KILL BILL Vol.2”のサントラ。
んでもこれよー、入って無い曲がいっぱいあったもんで
ファイル共有そふとでfねうhfをんc
Q4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
★Drive/BANG BANG BAZOOKA
オランダのサイコビリーバンド“バンバンバズーカ”
(ググったら風俗店がイッパイw)の“ドライブ”
お出かけ前にかけるとサッサと支度出来ます。
★Frenzy/BATMOBILE
ここらがネオロカの完成形と思っております。昔からずっと好き。
某BARでは“アレ掛けて”で通じますw。
★ペピン/Blankey Jet City
まぁ、あれですわ。オイラの古い日記にあれこれと。
たまにオネエチャンの店とかでカラオケ唄ってドン引きされます。
★CAPTAIN OF THE SHIP/長渕剛
カラオケでは歌えません。
★Baby Let’s Play House/Elvis Presley
彼の曲はオイラにとっては神の声なんだけんども、
彼のロカビリーナンバーと言えばやっぱコレっしょ。
Q5.Five people to whom I’m passing the baton (バトンを渡す5人)
★
『Book baton』
Q1.持っている本の冊数
★そりゃあ数えらんねぇ。段ボールで10箱くらいと部屋にあふれてる分。
Q2.今読みかけの本 or 読もうと思っている本
★ヤンキー先生&夜回り先生の新著。あ。これ読みたい本だかんね。
Q3.最初に買った(読んだ)本
★覚えてないよな〜。
自分で買ったのなんだろう。ケイブンシャの“プロレス大百科”か。
Q4.特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
★上京して数年間、貪る様に読んだ北方謙三の小説か。
“ブラディドールシリーズ”とか“老犬シリーズ”とか。
オイラの何度目かの人格形成の柱か(笑)。
Q5.次にまわす人5人
★
『Fighting Baton』
Q1.これまでに生観戦した興行数
★そりゃあ数えらんねぇ。
東京暮しの頃、後楽園ホールはオレにとっても聖地でしたよ。
Q2.今お気に入りのレスラー/格闘家
★まぁ、UWF系みんなっちゃあ括り過ぎなんで、
プロレスラーなら鈴木みのる、挌闘家なら近藤有己。(う〜ん。無難)
Q3.一番最近、生観戦した興行(なければTV観戦のもの)
★2004/11/6 北九州メディアドーム『TITANS 1st』ですな。
地方にも興行持ってこいやぁ!(本部長風)
Q4.特別な思い入れのある試合/興行、3つ
★1988/5/12 後楽園ホール UWF『STARTING OVER』
新生UWF旗揚げ戦ですな。チケット15分で完売という伝説の興行。
試合そのものは今見るとかなりショッパイ。
★1993/1/16 後楽園ホール 藤原組『TRY AGAIN vol.2』
メガネスーパー支配下の最後の興行(涙)。
★1994/10/15 両国国技館 パンクラス『ROAD TO THE CHAMPIONSHIP』
東京暮し最後の観戦。船木、鈴木と一緒に両国全体が泣いた。
※船ヒク戦は外せんのだが4番目なのよ。
Q5.バトンを渡す3名
★
『Movie Baton』
Q1.あなたの心に残り続ける映画は?
★『聖職の碑』。小学校の時、学年全体で映画館行って観たのよ。
鶴田浩二の凄まじい芝居とご来光のシーンが忘れられない。
ある意味トラウマか(笑)。ググったらDVD発見!お店に探しに行こ。
Q2.愛する人と一緒に観たい映画は?
★そりゃもう『KILL BILL』でんがな。
アレの楽しさを共有出来るパートナーがイイんだけどね。
Q3.震え上がったホラーは?
★ホラーじゃないけど『ジョーズ』
ガキの頃、お母ちゃんと映画館で観たが恐くてゲロはいた。
Q4.バトンを渡す3名
★
『VIDEOGAME BATON』
Q1.Total volume of the game files on my computer
(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)
★PCが仕事兼用なのでアブナイからゲームファイルは無し。
もっぱらブラウザゲームか。
Q2.The game(s) playing right now(今進行中のテレビゲーム)
★テレビゲームじゃないけど携帯アプリの
『ビフォアクライシス ファイナルファンタジーVII』と、
『機動戦士ガンダム 一年戦争立志伝』ですな。
Q3.The last video game(s) I bought(最後に買ったテレビゲーム)
★PS2の真・女神転生III
Q4.Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me
(よく遊ぶ、または特別な思い入れのある5作)
★アトラス『女神転生シリーズ』
一番最初に遊んだのはスーファミの真・女神転生でした。
★クエスト『伝説のオウガバトル』
いわゆるシミュレーションRPG。ファンタジー系の入口。
★スクウェア・エニックス『ファイナルファンタジーVII』
2DのRPGは嫌いだったんでドラクエ、FFは遊ばなかったんだが、
初めて遊んだFFシリーズがこれだった。
★クエスト『タクティクスオウガ』
★スクウェア・エニックス『ファイナルファンタジー タクティクス』
後者は『タクティクスオウガ』のシステムパクり。でも面白かった。
Q5.Five people to whom I’m passing the baton(バトンを渡す5名)
★
『WOMAN Baton』
Q1.あなたの心に残り続ける女は?
★お答え出来ません。
Q2.半年以上付き合った人数とその思い出は?
★お答え出来ません。
Q3.震え上がった女は?
★お答え出来ません。
Q4.誰にバトンをわたしますか
★
と、まぁプロフィール書くより大変なのです。
まだまだ沢山、なんじゃらバトンってのが有るみたいなんですけど、
オイラ自身答えるプレッシャー感じちゃってますんで、
取り敢えずオイラにまわって来たバトンはここで止まります(苦笑)。
面白そーだと感じたら自ら繋ぐのはどーぞ御自由に。
バトンバトンとか(よくワカラン)、エロバトン(!)ってのもあるらしい。
エロバトンはオイラにまわさないでね。解答拒否します(爆)。
今日のは携帯からじゃゼッテー読めないよな(笑)。
いろんなカタチに変化しながら猛烈に広がってるバトン。
幾つかの場所でブログなり日記なり書いてるオイラは、
各方面からた〜くさんバトンがまわってきてまして、
ぼちぼち姿勢表明しておかないと
ラチがあかなくなりそうなので、まとめてお答え(苦笑)。
『Musical Baton』
Q1.Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
★調べたら4.9GBでやんした。仕事ファイルを圧迫中(汗)。
Q2.Song playing right now (今聞いている曲)
★聞いてるっちゅうかPCで鳴ってるのは
“DOUBLE”の“BED”ですな(シャレぢゃないです)。
次掛かるのが“CKB”の“まっぴらロック”だから
こりゃー2年位前に編集したファイルっすな
Q3.The last CD I bought (最後に買ったCD)
★“KILL BILL Vol.2”のサントラ。
んでもこれよー、入って無い曲がいっぱいあったもんで
ファイル共有そふとでfねうhfをんc
Q4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
★Drive/BANG BANG BAZOOKA
オランダのサイコビリーバンド“バンバンバズーカ”
(ググったら風俗店がイッパイw)の“ドライブ”
お出かけ前にかけるとサッサと支度出来ます。
★Frenzy/BATMOBILE
ここらがネオロカの完成形と思っております。昔からずっと好き。
某BARでは“アレ掛けて”で通じますw。
★ペピン/Blankey Jet City
まぁ、あれですわ。オイラの古い日記にあれこれと。
たまにオネエチャンの店とかでカラオケ唄ってドン引きされます。
★CAPTAIN OF THE SHIP/長渕剛
カラオケでは歌えません。
★Baby Let’s Play House/Elvis Presley
彼の曲はオイラにとっては神の声なんだけんども、
彼のロカビリーナンバーと言えばやっぱコレっしょ。
Q5.Five people to whom I’m passing the baton (バトンを渡す5人)
★
『Book baton』
Q1.持っている本の冊数
★そりゃあ数えらんねぇ。段ボールで10箱くらいと部屋にあふれてる分。
Q2.今読みかけの本 or 読もうと思っている本
★ヤンキー先生&夜回り先生の新著。あ。これ読みたい本だかんね。
Q3.最初に買った(読んだ)本
★覚えてないよな〜。
自分で買ったのなんだろう。ケイブンシャの“プロレス大百科”か。
Q4.特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
★上京して数年間、貪る様に読んだ北方謙三の小説か。
“ブラディドールシリーズ”とか“老犬シリーズ”とか。
オイラの何度目かの人格形成の柱か(笑)。
Q5.次にまわす人5人
★
『Fighting Baton』
Q1.これまでに生観戦した興行数
★そりゃあ数えらんねぇ。
東京暮しの頃、後楽園ホールはオレにとっても聖地でしたよ。
Q2.今お気に入りのレスラー/格闘家
★まぁ、UWF系みんなっちゃあ括り過ぎなんで、
プロレスラーなら鈴木みのる、挌闘家なら近藤有己。(う〜ん。無難)
Q3.一番最近、生観戦した興行(なければTV観戦のもの)
★2004/11/6 北九州メディアドーム『TITANS 1st』ですな。
地方にも興行持ってこいやぁ!(本部長風)
Q4.特別な思い入れのある試合/興行、3つ
★1988/5/12 後楽園ホール UWF『STARTING OVER』
新生UWF旗揚げ戦ですな。チケット15分で完売という伝説の興行。
試合そのものは今見るとかなりショッパイ。
★1993/1/16 後楽園ホール 藤原組『TRY AGAIN vol.2』
メガネスーパー支配下の最後の興行(涙)。
★1994/10/15 両国国技館 パンクラス『ROAD TO THE CHAMPIONSHIP』
東京暮し最後の観戦。船木、鈴木と一緒に両国全体が泣いた。
※船ヒク戦は外せんのだが4番目なのよ。
Q5.バトンを渡す3名
★
『Movie Baton』
Q1.あなたの心に残り続ける映画は?
★『聖職の碑』。小学校の時、学年全体で映画館行って観たのよ。
鶴田浩二の凄まじい芝居とご来光のシーンが忘れられない。
ある意味トラウマか(笑)。ググったらDVD発見!お店に探しに行こ。
Q2.愛する人と一緒に観たい映画は?
★そりゃもう『KILL BILL』でんがな。
アレの楽しさを共有出来るパートナーがイイんだけどね。
Q3.震え上がったホラーは?
★ホラーじゃないけど『ジョーズ』
ガキの頃、お母ちゃんと映画館で観たが恐くてゲロはいた。
Q4.バトンを渡す3名
★
『VIDEOGAME BATON』
Q1.Total volume of the game files on my computer
(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)
★PCが仕事兼用なのでアブナイからゲームファイルは無し。
もっぱらブラウザゲームか。
Q2.The game(s) playing right now(今進行中のテレビゲーム)
★テレビゲームじゃないけど携帯アプリの
『ビフォアクライシス ファイナルファンタジーVII』と、
『機動戦士ガンダム 一年戦争立志伝』ですな。
Q3.The last video game(s) I bought(最後に買ったテレビゲーム)
★PS2の真・女神転生III
Q4.Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me
(よく遊ぶ、または特別な思い入れのある5作)
★アトラス『女神転生シリーズ』
一番最初に遊んだのはスーファミの真・女神転生でした。
★クエスト『伝説のオウガバトル』
いわゆるシミュレーションRPG。ファンタジー系の入口。
★スクウェア・エニックス『ファイナルファンタジーVII』
2DのRPGは嫌いだったんでドラクエ、FFは遊ばなかったんだが、
初めて遊んだFFシリーズがこれだった。
★クエスト『タクティクスオウガ』
★スクウェア・エニックス『ファイナルファンタジー タクティクス』
後者は『タクティクスオウガ』のシステムパクり。でも面白かった。
Q5.Five people to whom I’m passing the baton(バトンを渡す5名)
★
『WOMAN Baton』
Q1.あなたの心に残り続ける女は?
★お答え出来ません。
Q2.半年以上付き合った人数とその思い出は?
★お答え出来ません。
Q3.震え上がった女は?
★お答え出来ません。
Q4.誰にバトンをわたしますか
★
と、まぁプロフィール書くより大変なのです。
まだまだ沢山、なんじゃらバトンってのが有るみたいなんですけど、
オイラ自身答えるプレッシャー感じちゃってますんで、
取り敢えずオイラにまわって来たバトンはここで止まります(苦笑)。
面白そーだと感じたら自ら繋ぐのはどーぞ御自由に。
バトンバトンとか(よくワカラン)、エロバトン(!)ってのもあるらしい。
エロバトンはオイラにまわさないでね。解答拒否します(爆)。
今日のは携帯からじゃゼッテー読めないよな(笑)。
情熱
2005年6月27日PRIDEの余韻が残る中、
また一つ寂しいニュース。
オレは総合格闘技団体パンクラスのファンを公言して憚らないが、
プロレス団体の側面も持っているパンクラス。
新弟子を募り、坊主頭になって入門し、
雑用、チャンコ番など昔ながらの相撲部屋スタイルの下積み時代をおくる。
それを乗り越え、生え抜き第1号プロ選手となった渋谷修身が、
パンクラスを退団する事が発表された。
PRIDE出場によって、
プロ生活10年目にしてやっと顔が売れて来た近藤有己らと共に、
パンクラスサイドが船木、鈴木の次のスター候補にと願っていた選手。
実際、心の近藤、技の國奥、体の渋谷。的な売り出し方もしていた。
しかし昨年、國奥麒樹真の退団故か、
再三に渡り会社が与えてくれたチャンスに応える事が出来なかった。
彼の心の中で何が起こったのかは解らないが、
対戦相手に苛立ちをぶつけ、
会社自体にも不満を吐き出していた渋谷。
もしかしたら自分のもどかしさにも腹が立っていたのかもしれない。
今年に入って渋谷の試合が組まれる事は無く、
彼の去就を心配していた矢先の退団発表。
“この度パンクラスを退団し、フリーとして活動していくことになりました。
今年でプロとして10年、一度リセットし新たな気持ちでやっていきたい、
そして自分の人生の視野を広げていきたいという気持ちです。
この決断をするに様々な葛藤、悩みがありました。
今まで身を捧げてきた所を離れる寂しさがありました。
尾崎社長とは何度も話し合い、慰留していただきました。
自分自身の正直な気持ちによる決心であり決断であります。
今後の事はまだ未定ですが
自分の情熱を忘れることなく歩んでいきたいと思います。
ファン、関係者の皆様には
突然のこの様な形でのご報告に大変申し訳なく思っておりますが、
今後とも渋谷修身をよろしくお願いします。
渋谷修身 ”
船木誠勝の引退以後、美濃輪育久が辞め、國奥麒樹真が辞め、
もうこれだけ生え抜きが辞めていくとパンクラスという会社自体に
問題が有るんじゃないかとまで想像してしまうが、
“自分の人生の視野を広げていきたい”
もしかして引退? なんて事すら感じさせる文面。
まだ引退するには早すぎるよ渋谷。
もう一花咲かせてくれよ渋谷。
彼の新天地での活躍を願ってやみません。
傀儡
2005年6月26日PPVにてPRIDE ミドル級GP 2nd ROUND観戦。
もうね。
なんちゅうかね。
桜庭限界だよ。
K-1はおちゃらけになっちゃって。
PRIDEは残酷ショーと化しちゃったよ。
桜庭のあの試合の後にだよ、DSEの榊原代表がよ、
『20代、30代で培ってきたセンスなり、感性なりは通用しない。
常に進化していかなければならない』
あんたそりゃあ酷でしょうよ。
もう桜庭に“伸びしろ”有りませんって。
古傷の膝も痛々しい程のテーピングでぐるぐる巻きだし。
グレイシー柔術連破の頃の貯金はもう使い果たしちゃったよ。
2R終了時、桜庭本人が
“もう出来ない”
みたいな事を口走った様に見えたのはオレだけ?
人気の有る稼ぎ頭が居なくなっちゃ困るのは解るけどさ、
興行関係者やら道場関係者は彼に引退を勧めるべきなんじゃないの?
観客だって桜庭の“リアルな立ち位置”を明確に見てとったんじゃないの?
もう誰も、桜庭がシウバを倒せるとは思ってないだろ?
彼をこれ以上使い続けるのなら、
いっそ“キックの鬼”と同じ場所でいいんじゃないの?
無名の外国人連れてきてさ、
“未知の強豪”な煽りでさ、
桜庭らしい楽しい試合で連戦連勝。
まぁ、それじゃあまた時代は逆行しちゃうけど。
ところで。
ヤッチマッタ感バリバリ大臣の『でてこいや〜』は地上波で流れたのか(爆)。
きっとくろいつながりがmねへお4うf。さ
確かに空気は凍らせた
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/column/200506/at00005205.html
文鎮
2005年6月22日いやね。
ブンチンみたいなモンだと思う訳よ。
今度失くすとオレの場合ナゼカ3本目なんだよ。
そんで情緒不安定なんだがね。
んでも爆弾で吹っ飛ばすってなぁ狂ってるよな。
そんなこんなでオネエチャンイッパツいかが。
アホですかそーですか。
ちゃんと生きてますから。
鈍痛
2005年6月21日嗚呼。
リアルに“その時”を想像しちまうなぁ。
心に『逆剥け』が出来ちゃったような感覚。
甘えられる場所へ帰る。
奴は。
オレの逆剥けに気付いてくれるだろうか。
たまにはいいじゃねぇかよ。
こんなんでもよ。
BMW
2005年6月20日ばあちゃんの四十九日法要で実家へ。
車庫に新車のBMWがあった。2ドアのスポーツタイプ。
こないだセルシオ潰したばっかしだけど、車道楽しか趣味が無いオレの親父。
好きなだけ潰しなさいよと思う。
兄貴から連絡を受けてはいたものの、親父の顔を見て軽くショックを受ける。
トロンとした目ン玉はまっ黄色だし、顔も真っ黒。足もパンパンにむくんでいる。
本人は「もう入院しない」って言ってるくらいだから“何か”感じてるんだろう。
坊さんの読経中、座ってるのもきつそうだった。
それでもその晩、飯を食いながらオレや兄貴と一緒に酒を呑む。
お袋も姉ちゃんも呑むなと言わない。オレと兄貴も“何か”を感じる。
「お前達が俺を頼らずやって来た事を誇りに思う」
オレと兄貴は言葉に詰まる。
「しっかりせい」
“解っとる”と言おうと思ったが声にはならなかった。
久々に実家に泊まった翌朝、
納骨を済ませ家に戻ると、親父が風呂に入っていた。
風呂から出て来た親父の目玉には光が戻っている。
「仕事行くん?」
「おお。そうよ」
仕事モードのスイッチが入ってる。
ガラの悪いスーツを着込み、色つきのメガネをかけ、ボルサリーノを被る。
オレ達の知ってる恐ろしかった親父がそこに立っていた。
親父はそろりそろりとBMWのシートに身体を沈める。
車庫から車をだすと親父のBMWはタイヤを鳴らしながら急発進する。
何百回と見送ってきたお袋が言う。
「そのうち車で死ぬよ」
その言葉をオレ達も何百回も聞いて来た。
“車じゃ死なねぇよ”
と思ったが声にはならなかった。
NOMOMANIA
2005年6月16日アンタのことだからどうせまた、
騒ぎ過ぎだと渋い顔すんだろうけど、
今日ぐらいはいいじゃないのさ。
ちょこっと見せたアンタの笑顔が、
たまらなく素敵でしたよ。
日米通算200勝おめでとうございます。
ベルサーチの男
2005年6月15日怪しい。
コイツ等は怪しい。
と、
オレの何かが感じさせる。
と、
思ってたらこのヤロ−。
オレの“お気に”を。
お持ち帰りしやがった。
お前、ケツ軽いのう。
オカネですか。そーですか。
ハッキリしてて、
まぁ、それはそれ。
けどなぁ。
オレ、ママに怒られちゃうよ。
まぁ、それはそれ。
これって、
嫉妬っすかね。
って、
誰に聞いてんだかな。
オレ等スタイル
2005年6月11日東京より友人来福。
久々だが、久々な感じはせず。
連れてきた彼女ともイイ感じだ。
オレの訛りがもう既に直せない事に気付く。
ヤツから初めて名刺を貰った。
なんだかとてつもなく嬉しい。
生ビールががんがん入る。
焼酎もがんがん入る。
牛スジ煮込みのくし焼きを頬張る。
一軒目にて既に出来上がる。
そこから記憶は断片的に。
そんでもいいのだ。
『ぶっ潰れるまで』がオレ等スタイル。
でもきっと。
早死にだけどな。
仮面ライダー THE FIRST
2005年6月9日か、仮面ライダーがリメイク!?
朝のワイドショーで知ったオレはネットで情報を探す。
公式サイト発見。
か、か、か、カッチョエエェェェ(涙)。
ショッカーの生み出した改造人間“バッタ男”として、
悪の手先となる筈だったその身体は、怪人然としていなくてはならんのだ。
もっと画像を探す。
撮影中の2号の画像発見。背中にはショッカーのマークがで〜んと刻印。
イイよぉ。イイ。
昭和のニオイを残しつつ、スタイリッシュでワイルドな風貌は、正に仮面ライダー。
ダブルライダーの立ち姿が美しすぎる。
ダブルライダーとサイクロンの画像も発見。
おいおい。1号と2号が違う車体だよ。
やってくれるじゃあないのさ。
そーだよ。
そーでなくっちゃ。
2号は、裏切り者の1号を倒す為に刺客として生まれるんだから、
同じバイクのワケが無い。
と、造型や設定の凝り様は解った。充分です。ありがとうです。
んでスタッフはと・・・調べてひと唸り。
『プロデューサー・白倉伸一郎 監督・長石多可男 脚本・井上敏樹』
見事に平成ライダーのスタッフだなぁ。
でも監督さんは昭和ライダーで助監されてた方みたいだし、
脚本は昭和ライダーの脚本家の息子さんらしいし。
昭和ライダーで育った筈だ。期待してます。お願いします。
主役の本郷猛と一文字隼人はと・・・あらら。なんとも華奢な役者さん。
黄川田将也に高野八誠かぁ。よく知らんなぁ。
確かに藤岡弘氏、佐々木剛氏のお二人に、
今更ライダーやって下さいちゅうワケにもいかんだろうし、
若手俳優使うのは解るけれども頼むよ〜二人とも。
本郷猛と一文字隼人がどれだけでかい役なのかちゃんと理解しててくれよ。
お願いだから。
お願いしまくりな感じでネットの中を徘徊していると、
もう既に撮影は終わってる・・・って!!
もう撮り終えてんのかよ!!
だいじょぶかなぁ。
平成生まれの本郷と一文字は。
平成生まれの元祖仮面ライダーはオレ達を落胆させたりしないでくれよ。
嗚呼。
生まれ変わった1号と2号の勇姿を早く観たいがハゲシク不安だ。
あれも東映だしなぁ。
『でびるまん』の悪夢がよみがえる。
映画「仮面ライダー THE FIRST」公式サイト
http://www.maskedrider1st.jp/